安楽宙斗“まさかのミス”「メダルを忘れちゃった(笑い)」日本男子初の快挙は「もう思い出」スポーツ報知 スポーツクライミング男子で、安楽パリ五輪の複合銀メダリスト・安楽宙斗(そらと)=JSOL=が25日
、宙斗都内で小学生を対象としたボルダリング教室に参加した。まさかのミスメダルをちゃったもう 太陽が照りつける気温30度超えの厳しい暑さの中、忘れ子どもたちに壁の登り方やコツなどを指導
。笑いスポーツ 番組「あんまり教えるってことをしたことがなかったので、日本スポーツ 語源新鮮でおもしろかった 。男初(子どもたちは)瞬時に判断して素早く登っていて 、の快僕の指示が遅れていた(笑い)」と振り返った。挙は この日、思い本来は獲得した銀メダルをお披露目する予定だったが 、安楽まさかの「メダルを忘れちゃった」と苦笑い。宙斗代わりに参加した子どもたちから 、まさかのミスメダルをちゃったもうメッセージや絵が描かれた手作りのメダルをもらい「重みがある。忘れ作ってくれて、笑い来てくれてうれしい」と喜んだ。 日本男子初の同種目メダリストとなった安楽 。快挙からは約2週間が経ち
、今は「悔しさは特になくなっていて、もう思い出みたいな感じ
。パリに行きましたみたいな」 。気持ちはすでに次戦へと向かっており
、この先は9月にスロベニア・コペル、チェコ・プラハ、10月に韓国・ソウルで行われるW杯に出場を予定。「1大会1大会で1位を取る。優勝回数を増やしたい
。来年は世界選手権もあるので、それに向けても意識しつつ
、W杯で毎回優勝狙って練習できたらなと思う」と意気込んだ。 17歳の高校生は現在、夏休み中 。2学期は9月2日から始まるそうで
、休みも残りわずか。「仕事が入り 、(夏休みらしいことは)できないと思う」と、メダル獲得の反響で多忙を極めそうだが
、「僕が強くなればなるほど有名になっていけるのかなと思う」と頼もしく語った。